ちょっとの意識で参拝上級者を目指す④御朱印をもっと楽しむ!

  • 2022/10/8
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秋になり、御朱印集めを始めたという方も増えてきました。
「あん・はな」にも、新しい御朱印を探しているという方のご来店が増えています。

御朱印は、神仏とのご縁をいただいた証
御朱印を集めることが目的ではなく、神様や仏様にお参りすることが目的であり、その証となるのが御朱印です。

以前は、「御朱印は、こうあるべきだ!」「御朱印は、~でなければならない!」など、決まりも多かったように思いますが、最近ではそれらも少し緩和されたように思います。

こんな時代だからこそ、あくまでもスタンプラリーとしてではなく、
楽しく神仏とご縁を結んでほしい!

久々の、参拝上級者を目指すシリーズ。
今回は、御朱印です!

「神社」と「お寺」の御朱印帳を、敢えて分けてみる!

「御朱印は、神社とお寺を分けたほうがいいですか?」という質問を、よくいただきます。

神社とお寺の御朱印は、そもそも違うものです。
最近では「元は、神仏習合だ」「どちらも神仏を想い、お参りするのだから同じだ」という方もいますが、実際は分けた方がいいと考える神社・お寺のほうが多いようです。
ただ、分けていないからと言って、御朱印をしてくれないということは、ほとんどなくなりました。

「あん・はな」では、もっと神仏を身近に感じ、好きになってほしいという想いから、自分が一番楽しめる方法を選んでくださいとお伝えしています。

御朱印帳を神社とお寺で分けるのもあり、分けなくても間違いではないとお答えしています。
実際、以前は神社やお寺で苦言を呈されることもありました。
現在も、「分けた方がいい」と言われたなど、そのような考え方の神職様や住職様がいると聞きます。
その場合は、「あそこではそんなことを言われなかった!」とか思うのではなく、
それぞれの方針に従っていただければと思います。

ただ、参拝上級者としてお参りするのであれば、
「あん・はな」では御朱印帳は分けることをオススメします。

お寺の御朱印帳は、仏様の名前が墨字で記され、そこに朱印を押します。
お寺によっては、何種類もの仏様の像が安置されており、御朱印はご本尊様以外にも、何種類もあるというところが増えました。
その場合、全てを無理にいただくのではなく(これこそスタンプラリーです)、自分が向き合って気になった仏様の分だけいただくのはどうでしょうか。

そうすることで、
「自分は、観音様の御朱印が多いな」
「以前行った時は、この仏様が気になったけど、今回はこの仏様に惹かれたな」

など、自分のお参りを振り返ることができます。

例えば神社であれば、
「この神様が祀られている神社に、自分はご縁があるな」
など、感じることができて面白いです。

自分がワクワクする御朱印帳を選ぼう!

神社やお寺で受けることができる御朱印。
神社やお寺で、それぞれのオリジナル御朱印帳が用意されていることも増え、新しい御朱印帳を選ぶことが楽しみの一つになっています。

最近では、可愛い模様が表紙のもの、キャラクターが可愛い御朱印帳などもあります。
以前は、可愛いタイプの御朱印帳を持っていくと、御朱印を断られることもありました。
その頃のことを考えると、今は本当に時代が変わったのを感じます。

御朱印帳はスタンプラリーではないと言いますが、一人ひとりの思い出にもなるという点は同じなので、自分の思い入れがある御朱印帳を選ぶのがベストだと思います。

神社やお寺でオリジナルの御朱印を受けるのはもちろん、自分がワクワクする御朱印帳を選ぶのもいいでしょう。

特に、神社やお寺で御朱印帳を分けないという人は、表紙に「〇〇神社」や「〇〇寺」とあるものは避けたいという人も増えてきました。

「あん・はな」では、思い入れのある神社やお寺がある場合は、そちらのオリジナルのものを。
なければ、自分の心がワクワクする御朱印帳を選んでくださいとお伝えしています。

御朱印帳は、使いきっておわりではありません。
全て埋まった御朱印帳は保管しておきますが、お気に入りの御朱印帳だからこそ、大切にできるものだと思います。

御朱印帳は大切なものであると考え、持ち歩く際もカバーやポーチ、バッグなどに入れておきましょう。

御朱印をいただく際の、上級者マナー!

最後は、御朱印をいただく時の上級者マナーです。
これは、あくまでも上級者を目指すためのマナー。
必須ではありませんが、参拝上級者を目指す方は、実践してみてくださいね。

御朱印をいただけることに感謝し、なるべくスムーズに、気持ちよく御朱印をいただきたいもの。

社務所や納経所など、御朱印をいただける場所では、気持ちの良い挨拶を心掛けましょう。
どんなに神仏と向き合っていても、御朱印をしてくださるのは「人」です。

相手に不快な思いをさせてしまうような対応をするのは、参拝上級者どころか、お参りさせていただく権利もないと、「あん・はな」では考えております。

また、スムーズさを重視して小銭を用意し、お釣りがないようにしたほうがいいという人もいますが、最近ではそれも神社やお寺によって違うようです。小銭を用意しておき、どうしても難しい場合は、お札を出してもいいと思います。

ただ、御朱印帳をさっと出せるようにしておく、さらに書いていただくページをすぐに出せるようにはしておきましょう。御朱印帳にしおりやブックマークなどを挟んでおくのもオススメです。

目的を間違えず、楽しく続けてみよう!

御朱印に関しては、いろいろな考え方があるようです。
だからこそ、守るべきことはしっかり守り、自分なりの楽しみ方を見つけることが大事であると、「あん・はな」では考えています。

御朱印は、元々はお経を納めた証としていただく「納経帳」が元になっているといわれています。

つまり、御朱印帳の目的は、御朱印を集めることではなく、お参りをさせていただくことです。

その目的さえ間違わなければ、楽しみ方に制限はないのではないでしょうか。
そもそも、楽しまなければ、継続はできないもの。
お参りは、継続してこそ意味があると、「あん・はな」では考えています。

参拝上級者を目指して、御朱印もスマートに、楽しみながら集めてみてくださいね。

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