ちょっとの意識で参拝上級者を目指す②神社・お寺での参拝前にしたいこと

ちょっと意識するだけで、周りから「格好いい!」と思ってもらえるような参拝上級者を目指せる、「あん・はな」的参拝アクションをご紹介する、このシリーズ。

今回は、神社やお寺でお参りする前にやっておくだけで、神様や仏様に想いが届きやすくなるかもしれない!
そんな参拝アクションをご紹介します。

毎回言っていることですが、ここに書くことがすべて正解ではありません。

ただ、ちょっと意識するだけで、神社やお寺でのお参りが、もっと楽しくなる。
そんな情報をお届けしたいと思います。

「蝋燭」(ろうそく)や「線香」を供える

お寺にお参りにいくと、本堂に蝋燭(ろうそく)や線香が置かれていることがあります。

皆さんは、蝋燭や線香を見つけたら、火をつけますか?

「お金を払わないといけないし、面倒臭いから付けない」という人もいるかもしれませんが、ぜひ蝋燭や線香に火をつけて、お供えしていただきたいと思います。

蝋燭は、火を灯したら、ご本尊に近いほうの燭台から置いていきます。
線香は、火をつけたら、できるだけ香炉の真ん中に近い箇所に供えていきましょう。

蝋燭や線香を供えることは、供養はもちろん、功徳にもなると考えられているからです。
亡くなった方を供養する気持ちにこそ、功徳を得られる秘訣あり!?

何より、これらの風習や文化を大事することで、神仏を身近に感じて暮らす心が、功徳につながりやすくなると考えられているからです。

「お参りさせていただきますよ~」と火を灯すことで、仏様にあなたの祈りが届きやすくなるかもしれません。

お賽銭は、賽銭箱にそっと入れる

神社でもお寺でも、お参りをする際に、賽銭箱にお賽銭を入れますね。

お賽銭に適した金額は、いろいろ諸説があるようですが、ここでは触れません。
それよりも意識しておきたいのは、

「お賽銭を、どうやって入れるか」ということです。

賽銭箱に、お賽銭を投げ入れないということです。

「投げ銭」という言葉もありますが、投げ銭は、どちらかというと自分よりも立場の低い人に対する行為として使われる言葉で、あまりいい意味ではありません。
つまり、お賽銭を投げるというのは、神様を見下していることにつながるという考え方もあるそうです。

中には、お賽銭を投げることを推奨している神社もありますが、賽銭箱にそっと入れるが基本です。

もし、自分が神様や仏様だったら、どうでしょう?
急にお金を投げられたら、びっくりしませんか?
しかも、「願い事、叶えてください!」と言ってきたら、もっとビックリしますよね。

「神様や仏様に対する気持ちが自然に行動に出てしまうから、お金を投げるんだ」
そう思われないように、お賽銭は賽銭箱に丁寧に。
礼儀正しく、敬う気持ちを持って参拝すれば、お賽銭を投げることはできないと思います。

神社に祀られている神様の御名前

神社を参拝した時、その神社に、どんな神様が祀られているかが気になりますね。

その時に、
「ここの神様は、商売繁盛の神様だよ」
「ここは、縁結びのご利益がある神様が祀られている」

など、ご利益だけで納得してしまっていませんか?

それは、とてももったいないことです!

神社を参拝したら、そこの神社に祀ってある神様の名前をしっかり確認しましょう。

お参りさせていただくのに、名前を知らないよりも、名前をしっかり呼んでもらったほうが、神様も喜んでくれるのではないでしょうか。

もし可能であれば、神様の名前を参拝の前に調べておきましょう。

例えば、天照大神(あまてらすおおみかみ)。
天照大神は、高天原を統べる主宰神です。

実は、 天照大神には、別の名前があることを知っていましたか?

その名は、大日孁貴(おおひるめのむち)といいます。

『日本書記』では、最初は大日孁貴と記されていたそうです。
後になってから、天照大神という名前になったともいわれているのです。

「大日孁貴さま、ご挨拶させていただきます」と声をかけると、一緒に参拝している人が驚きそうですが、「どうして、私のその名前を知っているの?」と、神様はもっと驚かれるかもしれませんね。

まだまだ実践したい、神社やお寺での参拝アクション

今回は、参拝の前に意識しておきたい参拝アクションについてご紹介しました。

これらは正解ではありませんし、神社やお寺によっても、考え方は多々あると思います。

もちろん、最優先するべきは、参拝した神社やお寺が推奨するルールです。
だからこそ、「あん・はな」は、いろいろな神社やお寺に足を運んでほしいと思っています。

その中で、自分が参拝した時にしっくり感じる、納得できる、心地よい感覚を得られるなど、自分に合った参拝方法を探してみてください。それらが、きっとあなたの開運アクションになるはずです。

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